漫画メモとか

漫画の感想を書いてみたり。 割と何でも読むので、感想希望なものがあったら教えてください。読めたら読みます。

大須賀玄著「ゴーレムハーツ」

大須賀玄著「ゴーレムハーツ」



ハートフルなファンタジーで主人公がゴーレム。
ジャンプ読み切りでありそうなパターンですが、結構丁寧に話を作っている印象。漫画としての完成度は高かったけど、インパクト重視のジャンプではとっかかりが無い漫画みたいな印象になってしまった。

知能ではなく割と力技で突破する点とか、一見ダメキャラのレメクとか、仕掛けは十分。
展開の筋も良かっただけに割と残念。
ノアとレメクの展開で話がある程度シュリンクしてしまい、ライバル的な話にフォーカスする前に終わってしまった印象。






 

平野稜二著「BOZEBEATS」

平野稜二著「BOZEBEATS」

BOZEBEATS 1 (ジャンプコミックス)
平野 稜二
集英社
2018-05-02


退魔系バトル漫画に坊主味を加えた作品。

キャラも設定も動いていて、絵も一定の質以上だったんだけど、それが故にとっかかりがなくなっちゃって馬群に沈んだ感じ。

2巻で終わってしまったので、ヒロインを出す隙間もあんまりなくて終わってしまった。
主人公の生い立ちと師匠とバトルという要素は成り立ったものの、ヒロイン要素が皆無で終わってしまった印象。


BOZEBEATS 2 (ジャンプコミックス)
平野 稜二
集英社
2018-08-03




浅山わかび著「洗脳執事」

浅山わかび著「洗脳執事」
洗脳執事 (1) (少年サンデーコミックス)
浅山 わかび
小学館
2020-03-18


ギャグとサイコホラーの間を縫うような執事で始まる作品。

最近のサンデーでよくみる、とにかくインパクト重視のスタートなんですが、どうもこういうスタンスはサンデーっぽく無いなあとも思います(最近の作品は多いので、最近のサンデーっぽくはある)。

なぜそういうキャラなのか、というのも着地させているので作品としてはまずまずなんですが、もうすこしいちごのキャラ回しをみたかった気がする。

話の性質上、メイン2人以外は背景のようになっちゃうので、話を膨らませるのが難しかったのかもしれない。