漫画メモとか

漫画の感想を書いてみたり。 割と何でも読むので、感想希望なものがあったら教えてください。読めたら読みます。

椎名高志著「MISTERジパング」

椎名高志著「MISTERジパング」



GS美神で一斉を風靡した椎名高志の次作品。MISTERジパング。
戦国時代(三英傑)を舞台にした歴史物〜の体をしながら、椎名節タップリの本作。
主人公は秀吉(日吉)だけど、SFチックとIFモノっぽさを混合させてエンターテイメントに仕上がってる。

のだけど、サンデーのこのころの方針と、SFが急展開すぎたのと、
「そもそもSFじゃない人間模様が面白すぎた」という、ある種良すぎたからチグハグになってきた感が出てきすぎたため、8巻で終了(打ち切りではなく、単行本はかなり売れたらしい)。

信長モノがいくらでもある昨今ならまだ続いたんじゃないか、というくらい、そもそもキャラが魅力的。
特に日吉の巻き込まれ感と覚醒とか、平手政秀の下りなんて最高。
だもんで「これSFじゃなくて、椎名節でそのまま読みたい」っていうのが出すぎて、最初からの方針(SFらしらはスタートから出しまくってたんだけど)と段々合わなくなってきた。

時代考証もキャラを拡大させまくってるからすごい大変だろうなーと思っていた。
これそのまま行けば普通にアニメ化だったろうから、先が見たかった。ただ、終了のさせ方は流石なので、綺麗に終わってる。




リュック・ベッソン監督「フィフス・エレメント」

リュック・ベッソン監督「フィフス・エレメント」

フィフス・エレメント (字幕版)
ルーク・ペリー
2013-11-26


レオンを見た余韻で見始めたフィフスエレメント。SFだなーという印象しかなかったけど、レオンの監督ならハードSFかな、って思ってた。

見た感想としては、宇宙版ダイハードだった。
ブルースウィリスだし。

どちらかというとエンターテイメントよりであり、筋は通ってるものの結構あちこち勢い設定だなーというところがちらほら。
そもそもイメージがTMレボリューションで見た服っぽいやつ、っていうのしかなかったから、ある種まっさらに見れたけど。

ちなみに昔の映画特有の「宇宙に出てるのにブラウン管」だった。ワイヤーフレームだし。
映像的にはかなり頑張ってるので、スチームパンクを見てるような錯誤感を味わえるというお得仕様。
エンターテイメントとしては結構良いし、ちゃんと人類の戦争感とかを超越者の視点で見るという角度もあった。

フィフス・エレメント スペシャル・エディション [Blu-ray]
ブライオン・ジェームズ
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2010-09-16



外崎春雄監督「鬼滅の刃 竈門炭治郎立志編」

外崎春雄監督「鬼滅の刃 竈門炭治郎立志編」



はい、漫画は完結しましたが、そちらの感想ではなくアニメの方の感想。
内容を知っている状態ですが、結論から言うとアニメは映像も展開も声優も素晴らしかったです。
漫画の内容としては1〜6巻まで。無限列車は映画かな。

テンポも良く、最初から最後まで良い雰囲気のまま突っ走りました。
元の原作の展開と魅力ももちろん素晴らしいし、それをうまく拾い上げてるアニメも素晴らしい。
和風な雰囲気も作品にうまく落とし込んでいるし、各呼吸の技の見せ場も良い感じ。

一時期ネットで話題になっていた、善逸の一閃もめちゃくちゃかっこいい。
アクションシーンもダレない、ギャグも良いテンポ。

これは映画版の後も続編作るよね。

鬼滅の刃 1(完全生産限定版) [Blu-ray]
大塚芳忠
アニプレックス
2019-07-31