フランク・ダラボン監督「ショーシャンクの空に」
原作であるスティーブンキングの「刑務所のリタ・ヘイワース」は相当前に読んだけど、こちらは初めて。
原作を読んだときに面白かった記憶があるんだけど、なんかほとんど覚えてなかった。ということで、ほとんど初見みたいな感じだった。
モーガンフリーマンのレッドが最初から最後まで語り役をやり、話の筋を通している。
淡々としているティムロビンスの演技も主役の役所をしっかり成立させている。
そもそも原作が面白いので有名なスティーブンキングなんで、基本的にハズレはないんですが、やっぱり抜けるような読後感(映画だから視聴感?)がとてもいい。
今の時代の刑務所だったらこうは行かないだろうなあ、とも思ったりするので、その辺は時代背景などなどもあるけど、結構刑務所がフリーダムなのね、とも思った。
ちなみに、最初は原作のタイトルで映画をやろうとしたら、リタの半生を映画化すると思った女優がオーディションにきてしまった、という逸話があるらしい。
原作であるスティーブンキングの「刑務所のリタ・ヘイワース」は相当前に読んだけど、こちらは初めて。
原作を読んだときに面白かった記憶があるんだけど、なんかほとんど覚えてなかった。ということで、ほとんど初見みたいな感じだった。
モーガンフリーマンのレッドが最初から最後まで語り役をやり、話の筋を通している。
淡々としているティムロビンスの演技も主役の役所をしっかり成立させている。
そもそも原作が面白いので有名なスティーブンキングなんで、基本的にハズレはないんですが、やっぱり抜けるような読後感(映画だから視聴感?)がとてもいい。
今の時代の刑務所だったらこうは行かないだろうなあ、とも思ったりするので、その辺は時代背景などなどもあるけど、結構刑務所がフリーダムなのね、とも思った。
ちなみに、最初は原作のタイトルで映画をやろうとしたら、リタの半生を映画化すると思った女優がオーディションにきてしまった、という逸話があるらしい。
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