漫画メモとか

漫画の感想を書いてみたり。 割と何でも読むので、感想希望なものがあったら教えてください。読めたら読みます。

ハウツー

田口ケンジ著「汚物は消毒です」

田口ケンジ著「汚物は消毒です」

汚物は消毒です (5) (サンデーうぇぶりSSC)









姉ログの作者の、また姉もの作品。今度は義姉ですが。

前の妄想姉の距離的とキャラクターで回す展開から進化して、ベースに掃除ネタを持ってきつつの会話回しになっています。

しかも主人公の両親たちは死別、離婚しているため、家族群像ものとしても成り立っています。恋愛要素もしっかり持ちつつ、家族の在り方、人との付き合い方みたいな人間模様の話と、掃除ネタが別レイヤーで存在しており、これらが上手いタイミングで読み手にテンポを与えています。

ちなみにサンデーうぇぶりでましろ姉のコスプレ掃除実現企画があるので、そちらも必見です。

姉ログのころから格段に画力や構図力もあがり、キャラクター回しも更に上手くなってる。次回作も期待です。




安藤俊介著「○×まんがでスッキリわかる もう怒らない本」

安藤俊介著「○×まんがでスッキリわかる もう怒らない本」

○×まんがでスッキリわかる もう怒らない本
安藤 俊介
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2017-09-14



ちょうど腹が立つことがあり、本屋で見かけたため読破。
腹が立つというより、地味に嫌な、イライラ系のことだったので、本にあるケースが当てはまり。
問題から一旦距離を置く、イライラの原因を分析する、みたいなのがちょうどカチッときました。

この本自体は、ハウツー本によくある、ケース、解決という構成ではありません。
ケースに対し、ダメな反応、良い反応という2例をだして違いをアピールする形。

違いが強調されるからこその理解のしやすさになってます。
その代わり、漫画パートに出てくるキャラは一応キャラ立ちしてるものの、フレーバーくらいの温度になってます。

自分が腹が立ったとき、見返す余裕は無いと思いますが、この本でも、少し前にネットでも紹介もされてた6秒待ってから、というのを思い出すだけでもいいかもしれません。


○×まんがでスッキリわかる もう怒らない本
安藤 俊介
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2017-09-14


ポールウェイド著「プリズナートレーニング」

ポールウェイド著「プリズナートレーニング」

プリズナー・トレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ




タイトルの通り、刑務所でも出来るトレーニングです。
著者本人が刑務所に居るときに「弱くては生きてはいけないからトレーニングを開始した」というガチな話です。

また、トレーニング機器なんてない刑務所で受け継がれてきた、自分の体重と重力を使っての内容。

基本的にはトレーニングのハウツー本なんですが、読み物としても面白いです。

古代から受け継がれ、今では廃れてしまったトレーニング。基礎的な動きを丁寧に写真付で紹介しています。