漫画メモとか

漫画の感想を書いてみたり。 割と何でも読むので、感想希望なものがあったら教えてください。読めたら読みます。

バトルモノ

外崎春雄監督「鬼滅の刃 竈門炭治郎立志編」

外崎春雄監督「鬼滅の刃 竈門炭治郎立志編」



はい、漫画は完結しましたが、そちらの感想ではなくアニメの方の感想。
内容を知っている状態ですが、結論から言うとアニメは映像も展開も声優も素晴らしかったです。
漫画の内容としては1〜6巻まで。無限列車は映画かな。

テンポも良く、最初から最後まで良い雰囲気のまま突っ走りました。
元の原作の展開と魅力ももちろん素晴らしいし、それをうまく拾い上げてるアニメも素晴らしい。
和風な雰囲気も作品にうまく落とし込んでいるし、各呼吸の技の見せ場も良い感じ。

一時期ネットで話題になっていた、善逸の一閃もめちゃくちゃかっこいい。
アクションシーンもダレない、ギャグも良いテンポ。

これは映画版の後も続編作るよね。

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大塚芳忠
アニプレックス
2019-07-31



岸本斉史原作、大久保彰作画「サムライ8 八丸伝」

大久保彰著「サムライ8 八丸伝」



はい、ナルトの作者である岸本斉史の原作で始まったジャンプの作品。
設定がてんこ盛りで、スタートから設定の海に溺れた感じ。
作画のレベルも相当高く、設定もかなりいいのに、駆け足で終わってしまった感じ。というか登場人物を使いきれてないところからして、打ち切りかなーと思ったけど5巻続いてた。
弱い少年の成長ものと、武士と、SFを融合させたような感じで序盤から見れるトータルリコール(頭パカー)。
キャラクターの描写も序盤はよかったものの、途中から駆け足になったのが本当に勿体無い。
特にアンのキャラがしっくりくる前に終わってしまったという印象。
主人公の成長に必要な師匠や親の話は良いけど、ライバルとヒロインの登場がとにかく遅かった、その原因が設定てんこ盛り過ぎて設定を消化するだけで序盤の2話目以降を結構使っちゃった感じ。
作画も、原作の特殊性もかなり良いので、とにかく惜しい作品。






 

大久保篤原作、八瀬祐樹監督「炎炎ノ消防隊」

大久保篤原作、八瀬祐樹監督「炎炎ノ消防隊」



はい、見たのはアニメ1期(24話)。
設定が結構てんこ盛りでアニメ映えする内容。アニメ業界に置ける火事のトラブルがあったものの、アニメ本来の出来はとにかくいい。

現代ものっぽさ、SFっぽさ、バトルっぽさ、そしてちょっとずれた世界線っぽさを融合させながら、基礎的な設定の話だけでサクサクと流すのは素晴らしい。
特にテンポの良さと、キャラクターの王道的動かし方が気持ちい感じです。
2期目も2020年夏にやるそうなので、そちらも見ます。

ストーリーについての感想は全部見終わってから、ということで、一旦は現時点での感想となりましたが、浅草のぶっ飛んだ上で一周回った世界観がかなり好きです。




 

車田正美作、TV版「聖闘士星矢」(十二宮編)

車田正美作、TV版「聖闘士星矢」(十二宮編)



はい、ご時世がコロナの影響で外出自粛が続いているなか、いかがお過ごしでしょうか。
DVDを全部見ていたのですが、支援のために十二宮編を車田正美先生が公開した、というニュースを見て改めて視聴。

当時の作画と画質ですが、やっぱり十二宮編は盛り上がる。
今となっては亡くなっている声優も結構おり、若い頃のいい発声の演技が聴けるだけでも素晴らしい。

なんか昔見たときより、改めてすごいスピードだな、と思います。
そしてやっぱり、TV版のオリジナルのスチール聖闘士の扱いやら、クリスタル聖闘士の扱い、そしてアクエリアスのカミュの落とし所(師匠の師匠で師匠)という楽しみ方もできます。

そういえば聖闘士っていえば、両手を広げて走る聖闘士走りのイメージがありましたが、改めて見返したら結構普通に走ってました。あのイメージはどこから来てたんだろう。



GoHands制作「K」

GoHands制作「K」




はい、実はずっとアニメをみていなかったので、初見というか、そもそもどういう話か知らない状態で見ました。
ということで、Kの1期から見始め、劇場版まで見ました。
現時点で2期を見てます。

ネタバレの前にこれだけは書きます。
1期目は、できれば全く知らない状態で見た方がいい。特に1期目の最後の収束と世界観の見え方の導線がとてもいい。
まどマギにも通ずる「そういうことだったんだ!」が感じられます。




ーーーー以下、ネタバレ注意



















はい、ここからはネタバレ覚悟の感想。
正直、1話目を見たときは「これは誰視点で見ればいいんだろう?」っていう感想でした。
背景情報が多いのと、シロが主人公なんだろうけど、登場人物が多いなーと。
ただ、これは後からわかってくる情報からすると必然の展開なんで、ネコを中心にコメディっぽく覆って視線ずらししてる結果なのかと。
後からそれがわかるので、もし仮に1〜2話で切る人がいたら勿体無い。

何も知らない状態から、世界観がだんだんわかってくる様は、クトゥルフ神話とかのように「見てる人へ情報がだんだん開示される楽しさ」に通じるので、こういう作品結構好きです。

世界観が見えてきたあとも、まだ開示されてない情報が結構残ってるので、その辺は大きな風呂敷の一部を少しずつ見せる、っていう手法なんだと思います。
個人的には王権者のシロより、振り回されるシロの方が若干好みなんで、やっぱり1期目の最後の完結以降は延長戦だなーとは思います(キャラ好きには良いと思うので蛇足とは思わない)。